2010年5月22日(土) 雨 北海道根室市　清隆寺、根室測候所

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1. 市内で最も有名な桜の名所、清隆寺。 2010.5.22-北海道根室市　清隆寺		2. 早咲きの木は少し散り始めだった。 2010.5.22-北海道根室市　清隆寺
3. マルハナバチがお食事中。 2010.5.22-北海道根室市　清隆寺		4. 桜観測の標準木。立派な木だ。後ろにうっすらと 見えているのが測候所の建物。 この秋測候所が無人化されるため、 今年で測候所による桜の観測は最後となる。 来年から、根室市で引き継いで欲しいと言う意見が出ている。 2010.5.22-北海道根室市　根室測候所

桜旅はいよいよ北海道シリーズに入った。(順調であれば今年4回渡道する予定だ。)
根室市に入ったあたりからあいにくの雨になってしまった。
それに、今日狙っていた桜はほとんどがまだ開花していなかった。
そんな中でも、市内で一番有名な桜の名所清隆寺は、市街地にあるせいか開花が早く、多くの木が見頃を迎えている。テレビの取材が入っているらしく、こちらのカメラのアングルに制約ができる。

気温は夕方で6度。雨も止まないため、早々に宿へと向かった。

上左はかきづくし弁当、 上右は地元産にこだわった夕食、花咲ガニ付、 下左はくじら、うに、マツカワ、ホタテの刺身など、 下右は時しらず鮭の焼き物

• 朝：自宅にて、食パンにオレンジマーマレードをつけて食べる。デザートはバナナ。飲み物は黒烏龍茶。
• 昼：道の駅厚岸グルメパークにあるレストランエスカルでかきづくし弁当: 私にとっては年に1度のお楽しみ。 生ガキ、カキフライ、焼きガキ、カキの照焼、カキ豆腐(カキを混ぜて作ったお豆腐)など、カキを堪能させていただきました。
• 夕：宿にて。地元産にこだわった海産物中心の豪華な夕食。
  酢ガキ、にしんの煮物、たこの酢の物、氷頭なます(鮭の頭)、赤貝の煮物、大根ともろみ味噌、たけのこの煮物、れんこんのきんぴら、 くじら、うに、マツカワ、ホタテの刺身、焼きガキ、ホヤの酢の物、時しらず鮭の焼き物、目の前で炊かれるウニご飯、あんず、そして花咲ガニ一杯。
  どれもこれもおいしくて大変。結局少し残してしまいました。

今朝までの睡眠時間：

6時間。仕事と風邪の後遺症で疲れたままだ。

今日のフライト：

JAL1145便、羽田7:45発たんちょう釧路9:20着のところ、出発は約5分遅れ、空港混雑により離陸は8:10(34R滑走路)、到着は約20分遅れ。出発はバス連絡で38番スポット。機材はJAL EXPRESSのMD-81(約170人乗り)でほぼ満席。これまで釧路便はずっとA300-600R(約240人乗り)だったから、少し省力化したということだろうか。ただ、機材の縮小もあってか海の日の連休がキャンセル待ちになっているのは個人的には辛いなぁ。
2つ隣の席のメガネ女性が美人だった(笑)。

真っ青なタラソテラピーのお湯

今日自分で運転した車の走行距離：

170Km。意外と走った。

今日の昼寝：

機内で約30分の熟睡と、JR花咲線落石駅でクルマを停めて約1時間の昼寝。疲れてるなぁ。

今日の宿：

お宿エクハシ。昔からある安い宿とは別に、ちょっと豪華な別館ができていた。お風呂はタラソテラピー(海藻エキスのお湯)で、青い色が印象的。