モバイラー中ちゃんの気まぐれ桜旅 title 2006年6月4日(日)
晴れ

北海道浜中町 琵琶瀬展望台、根室市 華岬小学校、法泉寺、珸瑶瑁小学校



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1.
千島桜。
背景は霧多布湿原。
2006.6.4-北海道浜中町 琵琶瀬展望台(83K)

2.
千島桜のアップ。
2006.6.4-北海道浜中町 琵琶瀬展望台(42K)

3.
中庭にある老木。
(許可を得て撮影)
2006.6.4-北海道根室市 華岬小学校(77K)

4.
老木を別の角度から。
2006.6.4-北海道根室市 華岬小学校(84K)

5.
2体のお地蔵さんの表情が違うのが
印象深い。
2006.6.4-北海道根室市 法泉寺(66K)

6.
日本で一番東の小学校にも
小さい桜があった。
2006.6.4-北海道根室市 珸瑶瑁小学校(ごようまい小学校)(53K)



旅日記

今日は、日本の平地では一番桜が遅いと思われる場所を回る。

まずは琵琶瀬展望台
ここには、7,8本ほどの千島桜が植えられている。今日は満開の一歩手前という感じだ。千島桜らしく、背はあまり高くなく、せいぜい1mちょっとというところ。花壇なので、ちょっと窮屈そうに見えるけれど、千島桜は大きくならないから大丈夫かも知れない。
風が強くて冷たいため、ダウンジャケットを着ての撮影となる。なるほど桜も遅く咲くはずだ。

そして、根室市の東方、歯舞・珸瑶瑁(ごようまい)地区へ。
ここは根室市街よりも更に寒く、地元の方が「(根室の街を出たところにある)坂を下りると別の国」と言って笑うほど気候が違うらしい。街では快晴でもこの辺りが霧に包まれる、といったことがよくあるそうだ。
歯舞集落の華岬小学校(かこう小学校)には、樹齢4,50年以上と言われる千島桜の老木がある。こちらは6,7分咲きといったところ。
たまたまいらした校長先生によると、潮風の影響で枯れてしまう枝があるそうだ。「これ以上大きくなれるのかな、なれないのかな」と心配されていた。
環境は厳しいけれど、この老木にはこれからずっと長く生きていて欲しい。

桜の見頃には少し早い感じだ。明日もこの辺りで桜を見ようと思う。



食事などの価格が記載されていることがありますが、これは作成時点のものですので、お読みになっている際には変更になっている可能性もあります。


今日の食事
上はうまい牛の赤ワイン煮、
下はご当地料理オリエンタルライス
(↑46KB)


今朝までの睡眠時間:
8時間半。昨日の睡眠不足はまだ解消できない。

今日の昼寝:
なし

今日の車の走行距離:
187Km。
今日のガソリン代は1500円分くらいかな。

今日の宿:
道の駅スワン44ねむろ



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