2006年6月2日(金) 曇一時晴れ 北海道幌加内町　朱鞠内湖

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1. 千島桜と湖。 2006.6.2-北海道幌加内町　朱鞠内湖(50K)		2. ふっくらと咲く。私の好きな花だ。 2006.6.2-北海道幌加内町　朱鞠内湖(39K)

3. キタキツネが通り過ぎていった。 2006.6.2-北海道幌加内町　朱鞠内湖(64K)

朱鞠内湖で千島桜が咲いた。

ここには100本以上の千島桜が植えられている。これだけの本数の千島が植えられている場所は、日本でも少ないだろう。
千島桜は、風雪に耐えるために上に大きくはならず、地を這うように枝を伸ばし、独特の樹形になる。
ここには樹高2.5mほどもありそうな大きなものもあり、目を楽しませてくれる。
千島桜は本来、高山の森の中にひっそりと生えるものだ。だから、こうした吹きさらしの場所で生きていくのは大変だろう。でも、末永く、大きく成長して欲しいものだ。

上左は朝食、 上右は昼食のそば(笑)、 下左はロッテリアのチキンセット、 下右はカキフライが8個も並ぶ定食 (↑56KB)

• 朝1：車の中で、食パンにいちごジャムをつけて食べる。飲み物はボトルコーヒー。
• 朝2：幌加内町は国内でも有数のそばの産地だ。ここでそばを食べないと逃すかも知れない、と思い、午前10時ながらあじよし食堂でざるそばをいただく。そばはコシがあり、ほんのりした香りがいい。つゆはやや濃い目でこちらも香りがいい。そば湯もうまい。
• 昼：朱鞠内湖畔のレークハウスしゅまりないで、またもやざるそば(ざるだが海苔が乗ってきた)。こちらは透明感があり、香りのいい、コシのしっかりしたそば。つゆはやはり濃い目。そば湯もうまい。久しぶりにそばを堪能させてもらった。
• 夕：滝上町の居酒屋・天手古舞で、「みのもんた」(カキフライ定食)をいただく。 1050円でカキフライが8個も付いてきたのは初めて見たかも知れない。味はもちろんGOOD。
  ここの主なメニューには、キムタクやらボブサップといった有名人の名前が付いている。なぜカキフライが「みのもんた」なのかを店員さんに尋ねたけれど、「ただの遊びです」という答えしか返ってこなかった。

今朝までの睡眠時間：

9時間。連日良く寝てるけどまだまだ眠い。

今日の昼寝：

なし

今日の車の走行距離：

174Km。
今日はガソリン1500円分くらい使ったね...。

今日の宿：

滝上町の道の駅香りの里たきのうえ