1. 中央やや右の2本の木は恋人の木と呼ばれる。2本の木が寄り添うように生えていることからこう名付けられた。 2本の木は毎年花を付ける訳ではなく、花が咲く間隔がずれている。そのため、両方とも花が咲いた光景が見られることはまれだそうだ。それで、会えそうで会えない恋人同士を連想させることから、恋人の木と名づけられたとも言う。 1998.5.2--北海道美瑛町 ↑ click photo(75K)

問い合わせ先:

美瑛町役場 tel 0166-92-1111

今日は1日中雨で、時々強く降るという天気予報が出ているため、町の中の桜を探すだけにして、無理に写真を撮らないことにした。

美瑛の丘のある風景は、風景写真家の前田真三さんが最初に紹介したことから有名になったという。その前田さんは、美瑛町の拓進というところにあった小学校の跡を利用して、拓真館という写真館を設立した。
その拓真館の周囲にも、山桜が数本植えられていた。明日は天気になるそうだから、また写真を撮りに来よう。

今日の食事

• 朝：美馬牛リバティユースホステルの朝食。ここの朝食は、日替わりで洋食と和食が入れ替わる。私はどちらかというと朝はパン食のほうがうれしいのだが、今日はラッキーなことに洋食だった。パン、マーガリン、ジャム、目玉焼き、サラダ、コーヒーまたは紅茶など。
• 昼：最近できたばかりという、LandCafeというドイツ料理屋で、今日のランチ。大きいソーセージと、ちょっとあっさりしたポテトサラダのような料理。どういうものか伺おうとしたが、店の方が忙しそうなので聞けず終い。
• 夜：こぐまチェーンの旭川ラーメンで、「旭川ラーメン」。チャーシューと五目野菜ののった、ちょっと薄味の味噌仕立て。なかなかおいしかった。

今日の宿：美瑛町内の駐車場。夜に入って雨がまた強くなってきたのでちょっと辛い。大雨注意報も出ている。