モバイラー中ちゃんの気まぐれ桜旅 title

2000年5月4日(木)曇時々晴れ一時雨。

山形県白鷹町 置賜さくら回廊の桜(2)



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9.
子守堂の桜。昔、殿様の子供が丈夫に育たず困っていた。ある童女を子守にしたところ、次の子供はすくすくと育った。だがある日、その子守がこの場所に草履を残し突然姿を消した。殿様は子守が地蔵菩薩の化身ではないかと考え、ここに地蔵堂を建てて祭ったという。桜の種類はエドヒガンで、樹齢は約1000年。
2000.5.4--山形県白鷹町鮎貝(65K)
10.
赤坂の薬師ザクラ。別名「種まき桜」(開花が種まきの時期の目安になったから)、または「舟つなぎ桜」(最上川の洪水のときに舟をつないだから)とも呼ばれる。この場所は昔の街道の一里塚ではないかと言われている。かわいそうなことに、昭和初期の工場の火事で桜は半分焼け落ちてしまったそうだ。
2000.5.4--山形県白鷹町箕和田(46K)
11.
秋葉神社の桜。樹種はソメイヨシノだと思う。丘の上で威容を誇っていた。
2000.5.4--山形県白鷹町鮎貝(69K)
12.
八乙女種まきザクラ。樹齢約500年のエドヒガン。八乙女八幡神社の境内にあり、春の苗代の種まきの頃に咲くのでこう呼ばれてきた。八幡太郎義家がここで京都石清水八幡を遥拝し、8人の乙女による舞楽を奉納したと言われている。
2000.5.4--山形県白鷹町荒砥(57K)
13.
称名寺阿弥陀堂のサクラ。墓地の真ん中にあるので写真が撮りにくい。樹齢約300年。
2000.5.4--山形県白鷹町十王(66K)
14.
原のシダレザクラ。仙台の釈迦堂というところから譲り受けたという。樹齢約500年。
2000.5.4--山形県白鷹町浅立(57K)
15.
殿入(どのいり)ザクラ。樹齢約700年のエドヒガン。名前の由来ははっきりしないが、1829年に米沢藩主がここに立ち寄ったという言い伝えがある。昭和初期の桜の季節には地元の茶屋が店を出し、他の村の人々も夜桜見物に来たほどだったという。
2000.5.4--山形県白鷹町浅立(73K)



白鷹町の桜の問い合わせ先
白鷹町商工観光課 TEL 0238-85-2111


旅日記

山形県内には樹齢500年以上の桜は数本しかないが、そのうちの多くは白鷹町・長井市に集まっている。白鷹町・長井市・南陽市にある桜の名木・古木をつなぐと、ほぼ一本の道ができる。これを「置賜さくら回廊」と呼ぶそうだ。
それにしても、どうしてこれだけの古木がこの周辺に残ったのか、とても不思議だ。
今日は精一杯回廊の桜を巡ってみたが、時間切れでいくつかは見逃してしまった。次に来た時の楽しみにとっておきたい。



今日の食事 今日の昼寝:夜の長距離ドライブに備えて、小滝峠で車を止め約40分の昼寝。

今日の車での走行距離:493Km。

今日の宿:弘前市内の駐車場。


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