2009年1月25日(日) 晴れ 東京都練馬区　都営上石神井アパート

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1. わずかに咲き始めた寒桜。 2009.1.25-東京都練馬区　都営上石神井アパート(36K)		2. あちこちの枝でぽつぽつと咲く。 2009.1.25-東京都練馬区　都営上石神井アパート(69K)
3. 真ん中が寒桜。右側の染井吉野とは姿が少し違う。 2009.1.25-東京都練馬区　都営上石神井アパート(82K)		4. 手前右の影の中に切り株がある。 おそらくこの木が枯れたので 寒桜が後から植えられたのだろう。 2009.1.25-東京都練馬区　都営上石神井アパート(90K)

ホームページの読者のWさんから、上石神井で寒桜が咲き始めた、とのメールをいただいた。9月から見てきた秋・冬咲きの桜と違って、寒桜は早春の桜だ。季節の変わり目を感じさせる花である。これは見に行かなくてはなるまい。

豊城橋から石神井川沿いを上流に歩くと…、まだ寒々しい桜たちに混じって2本だけ花芽がぱんぱんにふくれている桜がある。良く見ると、少しだけ開花が始まっていた。ピンク色がやや濃く、花柄(枝と花を結ぶ細いくき)がかなり短い。確かに寒桜だ。
寒桜は、一直線に並ぶ他の桜の列とはわずかにずれている。また、すぐそばに樹齢15〜20年程度あったかと思われる桜の切り株がある。おそらく、枯れて切り倒した桜(おそらく染井吉野)の代わりに、寒桜を植えたのではないかと推測する。
寒桜には「染井吉野」という表記がなされていてちょっと驚く。Wさんによれば昔の表記は「河津桜」だったというから迷走している(笑)。河津桜は東京だと2月中〜下旬ぐらいに開花するから、この木は河津桜でもない。

早咲きとはいえ、いよいよ東京で春の桜が見られるようになった。これからが一年で最も楽しみな時期だ。

上は歯応えのよいそば、 下はねぎとろ丼たち (↑51KB)

• 朝：自宅にて。食パンにピーナツクリームをつけて食べる。飲み物はそば茶。
• 昼：上石神井の、そば処あずみで、信州眞田六文銭陣中そばをいただく。真田の家紋である六文銭にならった6枚重ねのせいろだ。そばは香りがよいがコシがものすごく強くてびっくりする。秘伝の手打ちなのだそうだ。つなぎは2割の小麦粉で、湯練にするのが特徴とのこと。つゆは、だしが控えめで醤油分がちょっと多い感じ。大盛り扱いにしてもらったら角せいろが1枚付いてきた。自分的にはちょっと多めだったかも(笑)。
• 夕：いろいろと忙しくて手早く済ませたかったので、自宅近くのすき家で、ねぎとろ丼のみそ汁サラダセットに納豆をつけていただく。納豆をねぎとろ丼にかけると自作のねぎとろ納豆丼の完成だ(笑)。かなり好きだったりする。

今朝までの睡眠時間：

8時間。まだ眠い。

今日自分で運転した車の走行距離：

なし

今日の宿：

東京の自宅